


トップマネージメントをふまえ、プロジェクトを進めます。これらは単体としてはもちろん、総合的に展開することでより強固な戦略として機能します。



理念構築が全てのはじまりです。
企業は歴史的な時間の中で経営規模を拡大し、今日ある姿になっています。しかし、これまでの発展を支えてきた考え方や価値観などの体質的なモノが、変化の激しい時代にかえって障害となることがあります。そこで自社の特徴を踏まえた上で、長所と短所を明確にし、企業の理念を再構築する必要があります。加えて現代は共生の時代ですので、環境や社会とよい関係をつくりだし、支持される必要があります。このような根本からの問いにむけて全社員の意識を結集するため、理念という大きな柱を打ちたてます。



事業の多角化、国際化に適応するために
事業の多角化、国際化をはじめ、環境との適応力を高めるために社名変更を行うことがあります。この点から考えますと、CIは企業のこのような課題を解決するための経営手法であり、コミュニケーション手法でもあると言えるでしょう。社名の変更はさまざまなリスクを伴うので、ブランドとの関係を慎重に検討し、計画的、戦略的なプランニングが必要となります。
| 事 例 | アークレイ株式会社 株式会社タクミナ 株式会社ランディス |




シンボルには、メッセージや意味内容を投影させます。
シンボルは、企業の顔としてその機能を発揮します。ただの見た目にとどまることなく、戦略的に相乗効果を生みだすことが目的ですので、イメージには企業理念を投影させます。理念や事業領域、コミュニケーション領域など、漠然とした「らしさ」を具体的にデザインします。




タイラインやショルダーフレーズとも呼ばれます。
CI導入において、新しい理念や姿勢を訴求するためにとても効果があります。端的に短いフレーズで表現することで、企業のコミュニケーション活動を円滑にし、好ましい経営環境を成立させます。近年の地球環境問題や社会貢献活動への関心が高まるなかで、自然・人間そして社会との調和が企業成長の必要条件となっています。そのような姿勢をコミュニケーションメッセージにこめることで、対外的にも、社内的にも、一貫した道筋を示すことが可能です。
| 事 例 | いのち・かがやく・かがく | アークレイ株式会社 |
| Stitching Together New Tomorrows | ペガサスミシン製造株式会社 |




特定の色彩を規定します。
色彩は文字に比べ、感覚的な訴求力にすぐれています。例えば赤は人を興奮させ、青は清潔感をあたえます。コーポレートカラーを設定することによって、色彩がもつこのような特性をより好ましい企業イメージを得たり、有利なマーケティングを展開するために利用します。



さまざまなツールに展開します。
フォーマット化された図形やパターンを設定することで、意味、感覚、の両面からンボルを補強します。これにより、デザインシステムの一貫性はより強固なものとなります。webやプリントツールシステムへの展開や、パッケージングにいたるまで、あらゆる可能性を秘めています。
